ABOUT US
愛知県岡崎市野畑町(六ツ美学区)にある医療法人糸洲医院です。
2002年9月にドーム型のログハウス診療所「ともキッズクリニック糸洲小児科」を法性寺町に開設致しました。
2010年に眼科・小児科・小児アレルギー科「ともファミリークリニック」を分院として野畑町に開院。
2019年9月より市民の皆様からのご要望もあり、病児・病後児保育室モンタミアを開設。
2020年4月ともキッズクリニック(法性寺)を閉院。
2020年5月ともキッズクリニックを眼科・小児科ともファミリークリニック(野畑町)に移設し、新たな眼科専門医を迎え診療を再開。
当院は、眼科と小児科の診療所です。ともに眼科、小児科の専門医が診察します。
眼科は、早期発見が必要ですが、なかなか検査の協力が得にくい乳幼児の斜視、遠視、乱視などを客観的に数秒で検出できる「スポットビジョンクリーナー」を導入して確実に診断ができます。
成人においてはOCT(光干渉断層計)を用いた客観的データによる緑内障の早期発見に力を入れています。疑いのある方には静的視野計にて視野の検査を行います。
白内障手術も豊富な手術経験に基づき、合併症を起こさないように丁寧な手術を心掛けています。
また、各種レーザー機器による後発白内障手術、網膜剥離や糖尿病網膜症の治療も行っております。
小児科は前身のともキッズクリニックの流れを汲み、乳幼児の受診率が非常に高いため乳幼児健診は金曜日午後の健診枠以外でも全ての診察時間で感染に留意し、予約を受け付けています。
予防接種は定期以外で6ヶ月~4歳までのコロナワクチン、BCG、定期年齢以外の子宮頸がんワクチンも可能なため、火曜、水曜午後の予防接種枠以外でも予約を受け付けています。
また海外渡航ワクチンに関してもできる限り対応しております。
食物アレルギー、花粉症、動物アレルギーなど、ほぼ全てのアレルギーに対して検出が可能です(外注で結果に数日は要します)
患者さんが多くいらっしゃるとお一人にかけられる時間は減ってきますが、しっかり診てほしい、納得できるまで話を聞きたいといった患者さんのニーズに応えるよう心掛けています。
理事長あいさつ
医療法人糸洲医院、理事長の糸洲朝久(いとすともひさ)です。
私は、昭和63年に名古屋大学医学部を卒業、医師免許取得後、市立半田病院で研修を開始、2年間の各診療科をローテートした後、小児科医として名古屋大学医学部付属病院、江南厚生病院、岡崎市民病院、中津川市民病院、名古屋大学医学部附属病院、常滑市民病院、再び岡崎市民病院、などで小児科部長を経て平成14年(2002)9月、岡崎市法性寺町で小児科ともキッズクリニックを開業しました。JR岡崎駅から西約1㎞に位置し、六ッ美学区に属し、田んぼも多い住宅街でした。
岡崎市医師会の理事6年、小学校、幼稚園、保育園の校医、園医を兼ねながら、平成22年(2010)に野畑町で分院となる眼科・小児科ともファミリークリニックを開設。それを機に医療法人化しました。 眼科の併設は地域の要望もあり開設したものです。
その後、岡崎市南部地域の道路敷設が進み、幸田町や西尾市からも来院があります。ともファミリークリニック2 階にて、病児・病後児保育室モンタミアを開設いたしました。
今後も微力ながら地域に貢献していけたら、と考えています。
理事長 糸洲 朝久 TOMOHISA ITOSU
院長あいさつ
生まれ育った岡崎の地で、地域の皆様の健康のお役に立てるよう適切な医療を提供したいと思います。
また、わかりやすい説明を心がけ、気になることは気軽に相談できる医院でありたいと思います。豊富な手術経験を生かした白内障や網膜疾患などの診察・治療、また緑内障の早期発見を心がけています。
院長 鈴木 岳人 TAKATO SUZUKI
当院医師略歴
【小児科医】
糸洲朝久
沖縄県立首里高等学校
名古屋大学医学部医学科卒業
【眼科医】
鈴木岳人
愛知県立岡崎高等学校
浜松医科大学医学部卒業
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